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糸柳ブログ

2022.08.10糸柳便り

国内旅行の持ち物リスト|必須・あると便利・女子旅向けの3カテゴリーで解説!

当記事では、国内旅行の持ち物を必要性に分けて紹介します。「必ず持っていくべきもの」「あると便利なもの」「女子旅であれば活躍するもの」をそれぞれリストにしました。これから旅行の準備をする方は、ぜひ参考にしてください。


旅行を前に「何を持っていくか」「何を着るか」など考えながらパッキングするのは、1つの楽しみです。しかし必要な持ち物を自分で書き出してそろえても、うっかり必需品を忘れる場合もあります。旅行を最大限に楽しむためには、忘れ物がないように準備をしましょう。

当記事では国内旅行の持ち物を「必ず持っていくべきもの」「あると便利なもの」「女子旅であれば活躍するもの」の3つに分けて紹介します。持ち物チェックリストとして、ぜひ旅行前にご活用ください。

【必須】国内旅行に必ず持っていくべき持ち物リスト

ここでは、旅行に持っていきたい13の必需品を紹介します。
国内旅行に必ず持っていくべき持ち物リスト
携帯電話/スマートフォン 情報収集ができるだけでなく、緊急連絡手段にもなるので旅行には必須の持ち物です。
事前に宿泊先の情報をメモやブックマークに登録しておくと便利でしょう。
スマホなどの充電器&モバイルバッテリー 旅行では写真や動画を撮ったり、お店や場所を調べたり、普段よりスマホを多く使います。
充電器やモバイルバッテリーがあれば、充電切れで困ることがありません。
スマホ以外にも、タブレットやカメラなど電子機器を持っていく場合は、それらの充電器も忘れないようにしましょう。
現金 お店によっては現金支払いのみの場合もあります。
さらに、高額紙幣が使えない券売機などもあるため、千円札や小銭も用意しておきましょう。
1泊2日の旅行では3〜5万円程度が好ましいです。
クレジットカード&電子マネー 現金が足りないときや旅行先でATMが見つからないときに役立ちます。
クレジットカードは普段使っているものを持っていきましょう。
運転免許証&健康保険証 運転免許証はレンタカーを借りるときに本人確認書類として提示できます。
健康保険証は旅行先で病院に行くときに必要となるので、必ず持っていきましょう。
ETCカード 旅行で車を利用する方はETCカードを持っていくと、高速道路の料金所をスムーズに通れ、移動の時短につながります。
マスク 感染症対策として、旅行日数より少し多めに持っていくと安心です。
使い捨てマスクであれば衛生的で、人にあげることもできます。
常備薬/酔い止め薬 日頃飲んでいる薬があれば、旅行日数分持っていきましょう。
飲み慣れた酔い止めや風邪薬・胃腸薬も用意しておけば、緊急時に役立ちます。
新幹線のチケット/航空券 移動に必要なチケット類は必ず出発前に確認しましょう。
スマホの二次元コードや予約画面・予約確認メールはすぐに取り出せるようにしておけば、提示する際にもたつきません。
着替え 旅行日数+1セットを用意するとよいでしょう。
予備があれば汗をかいたときや温泉に立ち寄るときにも気軽に着替えられます
眼鏡/コンタクト 使い捨てのコンタクトレンズを使用する方は、日数分より多めに持っていきましょう。
コンタクトレンズの洗浄液の残りも事前に確認が必要です。
スキンケア用品&化粧品 化粧水や乳液・メイク落としは試供品を持っていくのも1つの手です。
メイク用品はアイテムを厳選して、必要なものだけ持っていきましょう。
生理用品 生理中の方は忘れず入れましょう。
また普段とは違う環境で過ごすことで、生理用品が必要になる場合もあります。
いくつか予備を用意しておくと安心です。

中でも携帯電話やお金、チケット類は忘れると取りに帰らなければなりません。出発前にバッグに入っているか再度チェックしましょう。
 

【あれば安心】国内旅行にあると便利な持ち物リスト

ここでは、必須ではないものの、持っていくと旅先で役立つものを紹介します。
 
国内旅行にあると便利な持ち物リスト
電源タップ 宿泊先のコンセントの数が少ない場合もあります。
念のため持っていくと、複数人での旅行や電子機器を一度に充電したいときにも便利です。
折り畳み傘 山の旅行などでは天気が読めず、突然雨に降られることもあるでしょう。
軽い折り畳み傘をバッグに1つ入れておくと安心です。
ミニバッグ(エコバッグ) お土産を入れたり、大浴場に行くときに着替えを入れたり、少し買い物へ行くときに貴重品を入れたりするなどのタイミングで、サブバッグとして活躍します。
ハンカチ&ポケットティッシュ トイレにハンドドライヤーやペーパータオルがないとき、何かをこぼしたときにも使えます。
すぐ取り出せる場所に入れておくと便利です。
バスタオル/フェイスタオル 宿泊先に備え付けのタオルがない場合は必ず持っていきましょう。
小さめのタオルは、濡れたときやケガをしたときにも役立ちます。
お風呂グッズ シャンプーとトリートメント(リンス)・ボディソープ・洗顔料は別容器に分けたり、使いきりサイズを用意したりすると荷物になりません。
ポーチにまとめておくと、お風呂で場所を取らずに使えます。
歯ブラシセット 備え付けの歯ブラシ・歯磨き粉が合わない方は、自分の歯ブラシを持参しましょう。
旅行用の歯ブラシセットであればケースがついているので管理が楽です。
衣類圧縮袋 バッグのスペースを取る衣類は、圧縮袋を使えば、とてもコンパクトになります。
特に冬は厚手の衣類が多いので、より圧縮袋が活躍するでしょう。
ゴミ袋(ビニール袋) ごみを入れたり、濡れた物を入れたり、さまざまな場面で役立ちます。
薄くて軽く場所をとらないので、いくつかバッグに入れておきましょう。
UV対策グッズ 夏場の旅行では日焼け対策に、日焼け止め・帽子・サングラスなど、UV対策グッズを持っていきましょう。
影の少ない観光地や海で活躍します。
防寒グッズ 冬場の旅行の際、現地の寒さを予想しづらいことが多いでしょう。
手袋・ネックウォーマー・コンパクトに持ち運べるダウンなどを持っていくと、寒さに合わせて着用できます。

上記には、忘れても旅先で購入できるものが含まれます。旅行先での過ごし方や、旅行バッグの大きさに合わせて持っていくものを決めましょう。衣類を収納袋で圧縮したり、お風呂グッズは旅行用を持参したりすることで、荷物がコンパクトにまとまります。またお土産を購入する方は、バッグにスペースを空けておきましょう。
 

【女子旅】+αで女子旅が充実する持ち物リスト

持っていけば女子旅がもっと充実する持ち物を紹介します。
 
+αで女子旅が充実する持ち物リスト
ヘアアイロン メイクや服装に加え、髪もおしゃれに整えたいという場合は、ヘアアイロンやコテを持参しましょう。
携帯用であればかさばりません。
フェイスマスク 温泉に入った後、スペシャルケアとして肌を潤しましょう。いつもより少し高級なフェイスマスクで、旅の特別感を楽しむのもおすすめです。
アイマスク/ホットアイマスク 移動中や就寝時に睡眠をしっかり取りたい方はアイマスクを持参しましょう。
寝る前にホットアイマスクを使用してリラックスするのもおすすめです。
ムダ毛処理グッズ 旅行中にムダ毛のそり残しに気付く場合もあります。
特に、薄着になる夏場の旅行や旅行期間が長い場合は、持っていくと安心です。
着圧ソックス 旅行では機内の気圧や長時間の歩行で、足がむくむ方も少なくありません。
着圧ソックスを履けば、むくみや疲れの予防・改善が期待できます。
足爽快シート 歩き回って疲れた足に貼るだけで、疲れをすっきりと癒してくれるアイテムです。
ふくらはぎや足首、足の裏など、疲労を感じる箇所に合わせて貼れます。
ルームウェア(パジャマ) 着慣れた服であれば、宿泊先でもリラックスして過ごせます。
女子旅で部屋着を持ち寄れば、パジャマパーティーも楽しめるでしょう。
簡易加湿器 ホテルではエアコンで室内が乾燥することもあります。
充電式・電池式のコードレス加湿器を持っていくと、コンセントの少ないホテルでも活躍します。
お気に入りのボディクリーム ボディクリームを使うと保湿できるだけでなく、香りでリラックスできます。
必要分だけ別容器に入れて持っていくとかさばりません。
ミニ3脚 ミニ3脚があれば、人に写真撮影をお願いすることなく、いつでも他撮り風の写真が撮れます。
カメラ対応の3脚だけでなくスマホ用の3脚も販売されています。

旅行の持ち物として必需品ではないため、バッグの余裕を見ながら持っていきましょう。+αの持ち物に悩んだときは、旅の過ごし方や一緒に行く人に合わせて考えることがおすすめです。同行者と打ち合わせをして、それぞれ持っていくものを決めましょう。持ち物を貸し借りできる場合は、荷物が減るというメリットもあります。
 

まとめ

旅行では、携帯電話や航空チケットなど忘れると家に取りに帰る必要があるようなアイテムが必需品となります。出発前にバッグの中身を再度確認しましょう。また、お土産などで出発時より荷物が増える方も多いため、旅行バックにはスペースを少し空けておくと後々便利です。旅行の荷物を減らしたい場合は、同行者と持ち物を分担して持っていくのも1つの手でしょう。

「糸柳」は山梨県石和温泉勇逸の老舗旅館です。糸柳ではスキンケアグッズ・洗面用具・シャンプーバーなど、女子旅に最適な充実のアメニティをご用意しております。最小限の持ち物でも快適にお過ごしいただけますので、ゆったり温泉に入って、日々の疲れを癒したいという方は、ぜひご利用ください。